左義長まつり滞りなく斎行令和5年(卯年)近江八幡左義長まつりは、13奉納町の左義長すべて滞りなく無事に奉火奉納されました。奉納町氏子の皆様、関係者様たいへんおつかれさまでした。ご協賛・ご協力いただいた皆々様誠にありがとうございました。
八中太鼓は実施されます!3月11日(土)すべての奉納町の左義長が渡御に出発した後、白雲館前にて八幡中学校太鼓部による勇壮な八中太鼓の演奏が繰り広げられます。 こちらもコロナ禍以来3年ぶりの再開となります。
令和5年(卯年)左義長まつりについて令和5年(卯年)近江八幡左義長まつりは、3月11日(土)渡御・ダシコンクール、12日(日)自由げい歩・奉火と通常通り斎行されます。 3年ぶりに13奉納町のすべてが左義長を制作し、日牟禮八幡宮に奉納させていただきます。 ぜひ近江八幡左義長まつりに足をお運びください。
八幡医療センターの救急センター長の立川と申します。
お祭りの準備に1年近くかけて山車を作り、大変な準備をされてきていることは、長年、八幡に住んでいますので十分に理解できます。
ただ今般の新型コロナウイルスの蔓延の原因の一翼が無症状の若ものであることは事実です。
お家に帰ればご高齢の方も同居している方もおられ、そこに感染し、八幡全体に拡がってしまい、その結果として八幡の医療が崩壊することを非常に危惧します。
お祭り自体を自粛する必要は全くないと思いますが、山車は人手で担がず車で運び、展示して出来栄えをコンテストする。
お神酒は飲むものの、それ以外の飲酒は禁止する(毎年10代の子たちの飲酒で医療センターはとても困っていますし、お酒が入るとどうしてもコントロールがきかなくなりますので)、参加者全員がマスクを着用し、手洗いを徹底、食事は大皿から箸でつつかないなどを徹底して、それで感染が起こったらしょうがないと思います。その時は医療センターは全力で対応します。
このような規制を主催者が講ぜずまたはコントロールできずに感染が起こってしまった場合は日本中の笑いものになってしまうことは重々おわかりのことと思います。
左義長が悪疫退散の神事であり、この停滞した世の中を少しでも明るくするために開催されることは希望することですが、開催方法を熟慮を重ねてお願い申し上げる次第です。
長々とスミマセン!